2026年度活動計画

月日県連の活動
種類
県連の活動
内容
3/1(日)会合第56回定期総会(花巻市)
4/21(火)理事会第1回理事会(花巻市)
4/26(日)山行雪山交流山行(金ヶ崎駒ヶ岳・経塚山)
5/24(日)山行第7回女性交流山行(今出山)
6/2(火)理事会第2回理事会
6/7(日)訓練セルフレスキュー訓練
6/13(土)ー14(日)全国 会合全国ハイキング交流集会(石川県)
6/20(土)-21(日)山行県外山行(戦場ヶ原・男体山が半月山)
6/28(日)全国 会合第42回登山者自然保護集会
7/4(土-5(日)全国 会合全国遭難対策担当者会議(全国連事務所)
7/7(火)理事会第3回理事会
7/8(水)山行平日お花見山行(秋田駒ムーミン谷)
7/21(火)-23(木)山行三俣山荘 登山道整備
8/4(火)理事会第4回理事会
8/10(月)-11(祝)全国 会合第10回「山の日」記念全国大会(岐阜県高山市)
9/1(火)理事会第5回理事会
9/5(土)会合遭難対策担者会議(Am)
10/3(土)全国 会合全国組織拡大 経験交流集会
10/3(土)-4(日)山行奥羽・東北ブロック交流山行(蔵王)
10/6(火)理事会第6回理事会
10/18(日)山行潮風トレイルよおまざま
10/25(日)訓練 実地クライミング・レスキュー技術講座(大迫間体育館)
11/3(火)理事会第7回理事会
11/8(日)訓練 実地ステップアップ講座
11/15(日)訓練 机上雪崩中級講座
11/14(土)-15(日)全国 会合全国自然保護担当者会議(近畿地方)
12/1(火)理事会第8回理事会
12/6(日)訓練 机上雪崩基礎講座
1/24(日)訓練 実地雪崩実地講習会(初級・中級)
2/6(土)理事会拡大理事会(花巻市)
13(土)-14(日)全国 会合全国評議会(東京)
3/7(日)総会第57回定期総会

雪崩講習会 2025年度

雪山シーズン間近になりました。
今季も、岩手県連では、雪崩講習会を行います。

机上の基礎講座、実地の初級と中級コースがあります。
詳細と申込は、添付のパンフレットをご参照お願いします。

雪山のリスクとその対策を学んで、雪山を安全に楽しみましょう。

日時種類内容参加費
2025/12/07日曜日
10:00〜16:00
机上 基礎講座午前:雪崩の基礎知識
午後:サーチ&レスキューの実際
会員:1000円
一般:2000円
 ※学生は半額
2026/01/25日曜日
08:30〜15:00
実地 初級コース雪崩対策の実際
雪質観察、弱層テスト、埋没体験と掘出し、ビーコン操作の基本、捜索演習等
会員:1000円
一般:2000円
 ※学生は半額
2026/01/25日曜日
08:30〜15:00
実地 中級コース雪崩対策の実際
弱層テスト3種類、複数埋没捜索、トリアージ、掘出し・レスキューデスの防止等
会員:1000円
一般:2000円
 ※学生は半額

55周年記念講演会・祝賀会

岩手県勤労者山岳連盟は、結成から55年を迎えました。40周年は祝賀会予定の1週間前に東日本大震災が発生し中止に、50周年はコロナ禍の真っ最中で、祝賀会を催すことはできませんでした。今回、15年ぶりの創立記念祝賀会を開催しました。

記念講演「岩手県連の歩み」中嶋氏

渡邊会長の挨拶に続き、全国連川嶋理事長のメッセージ、宮城県連赤間会長、青森県連清野会長よりご挨拶を頂きました。

第一部の講演会では、中嶋敬治様の講演会です。岩手県連発足当時の様子、自然保護活動の取組など、懐かしい映像と共に貴重なお話しをお聞きできました。

第二部の祝賀会では、平山さんのアルパのステキな演奏にうっとり!綺麗な音色に癒されました。このあとは、各会の近況報告など、あっという間の三時間でした。

55周年講演会祝賀会は、楽しく盛会のうちに終了しました。

2025年度雪崩講習会 雪崩サーチ&レスキュー机上講座

主催:岩手県勤労者山岳連盟

1 目的

雪山で雪崩事故に遭遇した場合に、一刻も早く埋没者を見つけて命を救うため、様々なケースを想定した実践的な捜索救助の知識を身に着けてもらうこと。

2 日時・場所

日時:2025年11月22日(土) 受付:9:00 講座:9:15~16:45

会場:盛岡市西部公民館(、盛岡市南青山町)2階 第1研修室

※駐車場に限りありますので、車の場合は乗り合わせてお越しください。

3 講師  鈴木 孝 氏 (全国雪崩講習会講師)

4 対象・定員

対象:過去3年以内に初級以上の雪崩講習会を受けた経験のある方

定員:30名

5 受講料

会員1,000円/一般2,000円  (※会員とは、日本勤労者山岳連盟会員) 

6 申込期限

申込期限11月12日(水)

注:定員に達した場合はその時点で受付を終了します。

6 申込方法

【Web申込】下記のURL又はQRコードからお申込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfm1MLyxjCO6md3VNGiWP1SXnTNBM7yxrgPKF1X1os5r6XwyQ/viewform?usp=preview

【メール申込】wataken007@gmail.com​(担当:渡邊)

※お名前、連絡先(携帯電話)、所属団体、過去の講習受講歴をお書きください。

  団体の場合は、まとめて一覧表(エクセル)とし送付いただいても構いません。

7 留意事項

① 講義内容が多岐にわたるため、昼食休憩を30分程度とし講義に時間を振り向けます。
会場内での飲食は可能です。(会場の向い側にコンビニもあります。)

② 講義はパワーポイントを使って行いますが、パワポ資料の配付は行いません。
メモ用紙等の筆記用具をお持ちください。

③ また、雪崩ビーコンの機種毎に異なる付加機能や性能に応じた捜索方法について、説明の時間を取りますので通常使用している雪崩ビーコンをお持ちください。

【担当・問合せ先】 岩手県勤労者山岳連盟 渡邊 090-9634-2257(SMS可)

初級クライミング入門講座

6月29日。クライミング入門講座をRAM指導のもと、北川目の岩場で開催しました。

 気温が高い日で熱中症を心配しましたが、木に囲まれていたおかげで暑すぎることはなかった。山頂にある松の枯れ木は倒れずに残っていた。出来るだけ枯れ木に近寄らないように行動した。

前半は懸垂下降をする班とトップロープクライミングをする班に分けて行い、交替して同じことをした。2つにグループ分けして行ったのは、時間を有意義に使えて良かったと思います。その後、懸垂下降で使っていた場所をトップロープに変えて、3カ所でクライミングをしました。

皆さん真剣に懸垂下降に取り組んでいた。アブミのルートが、ボルトが遠いようでアブミ初めての方は苦戦していた。コツをつかむと以外に簡単に登れるので、来年また挑戦してください。労山の参加者は中高年の方が多いです。難しいクライミングはフィジカルが必要なので上達は難しいですが、ロープワークや懸垂下降やアブミ等は技術習得なので、中高年でも上手になります。忘れないうちに復習すると良いです。

事故無く、無事終了して良かったです。少しでもクライミング技術を習得してもらえたら嬉しいです。

来年度のクライミング入門講座の要望をどしどし言ってもらえると嬉しいです。

第41回登山者自然保護集会

6月22日、早池峰山門馬コースで第41回登山者自然保護集会が開催されました。いつもなら会議してでの集会を、今年は現地で実際の様子を確認しながらの集会としました。

各会から23名の参加者がありました。

天候が心配されましたが雨が降ることも無く、森林管理署が設置している最上部の6.5合目付近の防鹿柵まで登ることができ、計画通り4カ所を観察することができました。ガイドからは、シカの食害状況だけではなく、アカエゾマツ、ノビネチドリ、コアツモリソウ、フタバラン、イチョウランやヤブヒョウタンボク等の稀少な植物、更にコマドリなどの野鳥の鳴き声なども説明して頂きました。

今の時期はどの山も花の時期ですが、このコースで咲いている花は、シカが食べないフタリシズカや高い所に咲いているヤマブキショウマなどで、エゾアジサイは蕾がほとんど食べられていました。低木や幼木も食べられて殆ど無く、繁茂しているのはヒノキアスナロの幼木で、これはヒノキアスナロにはヒノキと同様にシロアリを寄せつけない香りの良いヒノキチオールという精油成分があるため食害を免れているのではと思われます。

同行した自然保護管理人によると、門馬コースは殆ど食べ尽くされたため子育てしている親子ジカはいなくなり、単独行動しているシカしか見られなくなったとお話しされていました。

参加した皆さんの感想

門馬コースは橋が無いと登れない。橋が老朽化しているので心配。アイオン沢に行ってみたい。

人気が無いと聞いていたが、歩いてみて、綺麗な沢、木漏れ日、貴重な植物に楽しい1日を過ごせました

ガイドの説明でいろんな木を知った。沢がきれいだった。

5合目から6.5合目の間に設置している4カ所の防鹿柵を観てその効果を確認できたが、防鹿柵の維持管理している森林管理署の大変さを実感しました。

皆さんにとって、有意義な自然保護集会となりました。

早春植物の回廊をめぐる

4月17日(木)、県連の平日山行が企画され、県内の仲間とともに足元に咲く早春植物のお花見を楽しみ、初めての山、八方山に登頂できました。

この時期は農作業が本格化しているので、後ろ髪を引かれるのですが、作業をできるだけ計画的に進めて何とかこの日の参加を実現しました。

一次集合地のはなまき西南道の駅で全体を確認した後、最初にスタート地点の尻平川登山口まで移動、そのあと下山地点となる長根崎登山口に車をデポし、ドライバーが戻ってから登山開始です。杉の植林地をしばらく歩き、カラマツと広葉樹が混じった林へと緩やかに登っていきます。足元に最初に出て来たのはショウジョウバカマ、やや湿った地面に広がっていました。コナラやカエデの広葉樹が目立つようになるとカタクリの群生地、イワウチワも清楚な花を見せます。これらは「スプリングエフェメラル:春のはかない夢」と称される早春植物、広葉樹が葉を開く前の陽の光を浴びて実を結び、初夏のころには短い開花期を終えてしまいます。

途中小休止を2回ほどはさみ、北側からの長根崎コースと合流、こちらは東北自然歩道として地図にも記載されています。長めの休憩の後、ここからは山頂まで標高差140m、次第に残雪が出てきた急斜面を約40人のメンバーはそれぞれのグループのペースで登りました。我が6人のパーティは比較的健脚がそろい、案内役の花巻山友会に続いて,一面の残雪にブナが林立する山頂の祠に到着。ことあと後続を待って三角点ポイントに向かいました。全体やグループごとの写真撮影の後、三々五々昼食ポイントまで戻り、30分のチャージタイムでした。

帰りは登ってきた道を合流点まで引き返し、長根崎コースに入りました。こちらのコースにもキクザキイチゲの紫と白の花がありましたが、カタクリはつぼみの状態、樹木はヒノキが見られました。 下山にかかったころ少し雨粒が落ちてきましたが、雨具を着けることなく歩けました。この日の最後の花はカエデの小さな赤い花、案内役の方から教えてもらい、よいお花見山行になりました。(釜石労山 K.N 記 )